カーペット、じゅうたんのお掃除、クリーニング

伺えるエリア=岡崎市、幸田町、安城市、豊田市、知立市、西尾市など

カーペットは繊維製品、専門のお掃除が必要です

最近では、待合室をカーペット、診察室、処置室、などを通常の床にしているクリニックをよく見ます。

カーペットには大変優れた点がいくつもあります。

デザインが自由で色んな柄を楽しむ事ができます。

断熱性が高く、床を通る熱を遮断し、冷暖房の節電効果があります。

衝撃を吸収して、転倒や物の落下の衝撃をやわらげます。

ホコリを吸着して、空気中に舞い上がるのを防ぐ。

こんなたくさんのメリットがありますが、その分通常の床とは違ったメンテナンスをする必要があります。

カーペットにはもともとダニはいませんが、ダニの温床になりやすいのは事実

じゅうたんの日頃のお手入れは、まず第一に掃除機かけです。

じゅうたんの心配事は、ダニの温床になることでしょう。じゅうたんにはもともとダニはいませんが、ダニが生息しやすいことは事実です。

しかし、ていねいに掃除機をかけていれば、ダニのえさになる、こり、フケ、食べこぼしなどはもちろん、ダニの死骸、フンなども吸い取れます。

パイル(毛)の奥に入り込んだホコリをとるため、いち平方メートル当たり、20秒位かけるつもりで、いろんな方向から行ってください。いち平方メートル当り20秒というのは、実際にやってみるとお分かりになると思いますが、かなりゆっくりなペースです。

カーペット(絨毯)のお掃除クリーニングの方法

持って行けるカーペットならば街のクリーニング店に持ち込むのが一番です。

床に敷き詰めてあるカーペットの場合は、業者による出張クリーニングが必要になります。

パイルブラシによる起毛、ホコリとり

絨毯、カーペット用の掃除機です。ブラシでカーペットの毛を起こして、潜んでいるホコリをたたき出して、吸い取ります。

家庭用の掃除機のノズルにもにもカーペットのホコリをとるためのブラシがついていますが、能力は比べ物になりません。

カーペットの様子をみて、この機械をつかうかどうか判断します。

ポリッシャーによる洗浄

回転するパットに洗剤を流しながら、カーペットを洗浄します。カーペットは汚れと洗剤分を含んで塗れている状態になります。

その後、リンスをする機械で残った汚れと洗剤分を吸い取っていきます。

2016年06月30日